ハウステンボスは2017年7月22日から8月5日まで、ドローンを使ったライト・ショーを開催する。300機のドローンが群集飛行をおこないながらLEDライトでショーを展開するもの。
このショーは、インテル・コーポレーションとhapi-robo st(ハピロボ)社が連携しておこなう。ドローンはインテルのライト・ショー専用システム「インテル Shooting Star」を使用し、総合プロデュースをハピロボがおこなう。
また、7月22日には九州最大級の「夏一番花火大会」を、8月5日にも「スペシャルテーマ花火」をドローン・ライトショーと同時開催。ハウステンボスでは、これまでも「夜間ドローンレース」など国内発の取り組みを積極的に展開。今後も高水準の先端技術を用いたイベントを創出していきたいとしている。
ライト・ショーのイメージは以下のとおり。