ナビタイムジャパンは、旅行プランニングと航空券・宿泊施設予約サイト「NAVITIME Travel」で、台湾エリアの「自動プランニング機能」を追加した。
同サイトではこれまでも「旅行プランニング機能」として、ユーザーの「一番行きたい場所」を軸に宿泊施設や他のスポットの位置や移動時間を考慮した旅行プランを提案する機能を提供。この場合、ユーザーは順路を指定する必要があったが、今回の自動プランニング機能では、複数のスポットに対して位置や移動時間を考慮した最適な順路となるプランを自動で作成する。スポットの数に応じて、日帰りから宿泊を伴うプランなど提案するという。作成したプランはURLで共有し、PCとスマートフォンで確認が可能だ。
さらに同機能の開始とあわせ、目的地周辺のホテルを提案する機能委も追加。自動プランニングでプランを作成し、「ホテル」ボタンを押すと、1日の最終目的地に近いホテルと価格を表示する。提案したホテルはそのまま予約も可能だ。サービスのイメージは以下の通り。