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ウェザーニューズは2018年3月20日、「第六回桜開花予想」を発表した。前回(3月13日)と大きく変わらず、西・東日本の開花時期は例年並(過去5年平均)~早い予想、北日本は例年並~やや早い予想となった。
お花見名所のうち、高知公園は3月15日に開花。その後、靖国神社(東京)、舞鶴公園(福岡)、鶴舞公園(愛知)などが続々と開花している。加えて、九州~関東のサクラは20日の週後半から続々と開花し、平和記念公園(広島)や清水寺(京都)の開花は24日、上野恩賜公園(東京都)は27日に五分咲き、29日に満開を迎える見通し。一時的な寒の戻りはあるものの、その後は暖かくなり、東京23区やすでに開花している名所では、週末にも見ごろとなる予想となっている。
今回の予想は、3月15日~17日にウェザーニューズ会員と共に実施した「全国つぼみ調査」によるもの。
全国の桜名所 700か所のお花見情報は以下のウェブサイトのほか、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「さくら Ch.」で参照できる。
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