マリオット・インターナショナルは2018年6月18日付けで、日本・グアム担当エリアバイスプレジデントにヴィクター大隅氏を任命した。
同氏は今後、日本・グアムにおけるマリオット・インターナショナルのプレミアムおよびセレクトブランドのオペレーションやプレオープニングを統括。財務状況やプロパティポートフォリオのオペレーションなどもおこなっていく。
ヴィクター氏は、ハイアット・リゾーツ・ハワイのほか、マリオット・インターナショナルで複数のシニアマネジメントのポジションを歴任。マンダリン・オリエンタル・グループやインターコンチネンタル・ホテル・グループでも要職に就き、直近ではプリンスホテルの常務執行役員として従事していた。
現在、マリオット・インターナショナルでは、グアムでウェスティンとシェラトンの 2 ブランドを、日本では12ブランド・計41軒の施設を展開中。今後さらに12軒が開業予定となっている。