長崎・ハウステンボスは、この夏をクールに過ごす新企画を発表した。同施設のナイトプールを全面的にリニューアルし、華やかな夜のプールというイメージに加え、「オトナ感」「ラグジュアリー感」も追求したつくりに。名称を「OASIS(オアシス)」に改称し、入場に16歳以上限定と年齢制限を設けるなど、大人市場を意識した施設とした。
イベントでは、全身泥まみれになりながら2つのゲームに挑戦し、優勝すると豪華賞品がもらえる「泥んこ祭」を2018年8月19日に開催する予定。4人1チームで参加する「泥んこ綱引き」や泥プールに隠された当たりくじを探し出す「泥んこ宝探し」が行われる。泥はこの為に田んぼから運び込まれた天然の「泥」を使用するという。
さらに、8月26日には本格的な水イベント「ウォーターサバゲー」を初開催。同イベントは、若者層をはじめ、大人から子供まで楽しめるゲームで、頭に金魚すくいの「ポイ」を付けたプレイヤーが、自分のポイを狙われないように逃げながら、相手のポイを水鉄砲で打ち抜いていくもの。優勝者には、ハウステンボスサマーギフトなどの賞品が提供される。
ハウステンボス