東京都、「5G」映像を使った観光体験実証実験を開催、遠隔で奥多摩の渓流釣り、3月10日から(PR)

東京都は2021年3月10日(水)から16日(火)まで、都庁内の全国観光PRコーナーで「都庁で渓流釣り体験」を開催する。

高速大容量、低遅延通信、同時多接続といった5Gの高度な通信技術を用いて実現可能となる「ニューノーマル時代の観光体験」を提供するもの。会場である都庁と奥多摩を遠隔で結び、仮想釣りシステム【TeleAngler】を通じ、渓流釣りをしている時の釣り具の振動や、魚に引っ張られる感覚を、遠隔でリアルタイムに体験することができる。

また今回は密を避けるため、事前申込制(無料)での参加受付とし、検温、アルコール消毒、マスク着用等の感染症対策とともに実施する。以下の特設サイトから参加日時を指定して事前申し込みを行い、その際にメールで送付される受付番号と二次元コードを当日受付に提示する必要がある。

詳細・参加申込サイト⇒「都庁で渓流釣り体験」

開催概要は以下のとおり。

「都庁で渓流釣り体験」開催概要

  • 日時:2021年3月10日(水)~16日(火) 9:30~17:10 (初日は12:10~17:10)
  • 会場:東京都庁第一本庁舎 1F 全国観光PRコーナー(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 )
  • 対象年齢:10歳以上
  • 参加料:無料
  • 詳細サイト:「都庁で渓流釣り体験」
  • 参加方法:事前申込・先着順(定員 153名)
  • 参加料:無料
  • 主催:東京都
  • 問い合わせ:5G映像体験実証事務局
    • TEL:03-6452-8154 / e-mail:info@tokyo5g-experience.jp

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…