英国拠点の世界的な屋根素材サプライヤー「Roofing Megastore」は、美のバロメーターとして知られている古代の代数方程式「黄金比」を使用して、世界で有名な100の建築物のデザインを分析し、最も美しい建築物ランキングを発表した。
それによると、世界で最も美しい建築物はイギリスの「セントポール大聖堂」(黄金比72.28%)。第4位には「大阪城」(70.38%)が入った。このほか、日本では「金閣寺」(50.14%)が21位、「皇居」(45.55%)で30位となった。
トップ20は以下の通り。
- イギリス「セントポール大聖堂」(72.28%)
- シンガポール「マリーナ・ベイ・サンズ」(70.88%)
- イギリス「ウエストミンスター寺院」(70.55%)
- 大阪城(70.38%)
- ロシア「聖ワシリイ大聖堂」(69.10%)
- スペイン「カサ・ミラ」(68.64%)
- イタリア「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」(67.52%)
- インド「タージ・マハール」(67.45%)
- チェコ「ダンシング・ハウス」(66.87%)
- ドイツ「ノイシュッバインシュタイン城」(63.10%)
- ドイツ「ケルン大聖堂」(61.69%)
- バチカン「サン・ピエトロ大聖堂」(61.47%)
- アメリカ「セントルイス大聖堂」(58.10%)
- ヨルダン「ペトラ遺跡」(57.12%)
- ブラジル「ブラジリア大聖堂」(55.79%)
- パキスタン「ファイサル・モスク」(55.23%)
- アメリカ「ホワイトハウス」(53.31%)
- ドイツ「ブランデンブルク門」(52.56%)
- エジプト「キザの大ピラミッド」(52.35%)
- イタリア「ミラノ大聖堂」(50.30%)