東京スカイツリーが2021年7月1日から、朝や夜の営業時間外の展望台を利用した事業を開始した。運営する東京タワースカイツリーが実施するもので、展望台の営業時間(10~21時)外の時間帯を活用。法人や団体向けの貸切プランのほか、ホテルやブライダル関連企業と連携したウェディングフォトプランを提案する。
地上350mの展望デッキ、地上450mの展望回廊を使用し、非日常な空間でのイベントを演出する。受け入れは10月からで、利用時間は平日の7時~9時半、21時半~23時。ウェディングフォトについては、オフィシャルホテルの東武ホテルレバント東京が先行して商品を発売した。