長野県・⽩馬岩岳、GWの来場者が過去最高に、2019年比の1.4倍に、新エリアの開業が後押し

岩岳リゾートが運営する「⽩馬岩岳マウンテンリゾート」のゴールデンウィーク期間(2022年4月29日～5月8日)の来場者が、前年比240%の1万7600人に達し、グリーンシーズンとして過去最高を記録した。コロナ前の2019年比でもおよそ1.4倍。3年ぶりに行動制限がないGWとなり、新エリア「白馬ヒトトキノモリ」の開業も後押しとなった。

GW中盤の5月4日には4700人が来場。これまで1日の最高記録だった2021年10月25日の3500人を大きく上回った。

なお、白馬岩岳マウンテンリゾートでは2022年5月21日から29日にかけて、 アルペンアウトドアーズ プレゼンツ『HAKUBA ヤッホー！FESTIVAL 2022』」を開催する。イベント終盤の28日と29日にはスキマスイッチをはじめとした有名アーティストが多数参加する音楽フェスも開催される予定だ。