アリババ傘下OTA「フリギー」がエアトリと提携、中国人観光客向けに、日本の宿泊施設の予約を開始

アリババグループが運営する旅行サービスプラットフォーム「Fliggy(フリギー)」は、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」と提携し、中国人観光客向けに日本の宿泊施設の予約提供を開始する。フリギーは、エアトリとのAPI連携によって、エアトリが取り扱う2万件以上の日本の宿泊施設のプランを3億人以上のフリギー会員提供できるようになる。

フリギーは、日本のインバウンド受け入れ再開に伴い、安全で質の高いサービスを提供する日本の宿泊施設に対する観光客の需要が高まっていることから、将来を見据えてエアトリとの提携を決めたとしている。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…