仏オクシタニー地域圏、ラグビーW杯「日本 vs サモア」戦に合わせて日本企業との関係強化、今年の「日本ウィーク」は期間延長

フランス・オクシタニー地域圏は、トゥールーズでのラグビーワールドカップ一次リーグ日本対サモア戦に合わせて、日本企業との関係を強化するため、日本の関係諸機関とオクシタニー地域圏に拠点を置く日本企業の幹部を同地域圏議会庁舎に招いた。

トゥールーズは日本代表チームのベースキャンプ地。9月29日に行われた試合では28対22で日本が勝利した。

オクシタニー地域圏は2015年に京都府との友好提携協定の締結したほか、愛知県との友好交流協力に関する覚書の締結や広島に拠点を置く平和首長会議への加盟、さまざまなミッションの派遣を通じ、日本との関係強化を進めてきた。

また、2022年に開催された「日本ウィーク」が成功したことから、今年は期間を延長して開催する。期間は11月10日~24日まで。

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