フォートラベルが発表した「シンガポール人気ホテルランキングTOP10」で、1位はマリーナ・ベイ・サンズ、2位はコンラッド・センテニアル・シンガポール、3位はフラートン・ホテル・シンガポールとなった。ランキングはフォートラベル会員のクチコミ評価等をもとに決定しており、1日1回更新。今回は6月5日現在の結果を発表した。
1位のマリーナ・ベイ・サンズは高層ホテルタワーを頂上の船形の空中庭園が繋ぐデザインで、シンガポールの新名所となっている。口コミには「最上階のプールからの眺めは最高」「夜にプールに入りながら夜景を眺めるのはこのホテルしかできないこと」など、宿泊者専用のプールに対するクチコミが多い。
また、2位のコンラッド・センテニアル・シンガポールは、「最高級のサービスが受けられる。立地も地下鉄駅からすぐ、ショッピングセンターも目の前で便利」など、5ツ星ホテルならではのサービスと立地に関するクチコミが寄せられたという。ランキングは以下。
1位: マリーナ ベイ サンズ
2位 :コンラッド センテニアル シンガポール
3位 :フラートン ホテル シンガポール
4位 :パン パシフィック シンガポール
5位 :ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール
6位 :マンダリン オリエンタル シンガポール
7位 :ラッフルズ ホテル
8位 :スイソテル ザ スタンフォード シンガポール
9位 :クラウン プラザ チャンギ エアポート
10位: グッドウッド パーク ホテル