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観光地から直接情報が欲しい人は54%、高頻度・高消費「ロイヤル顧客層」は若年層が多勢

観光地から直接情報が欲しい人は54%、高頻度・高消費「ロイヤル顧客層」は若年層が多勢

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは「観光・スポーツ産業のD2Cマーケティングに関する調査」を実施。観光や旅行をする人のうち3人に1人がコンテンツホルダーから直接情報収集や購買活動。
世界のビジネス旅行支出予測、2024年は過去最高、日本は世界4位に、レジャーや休暇で日程延長は6割

世界のビジネス旅行支出予測、2024年は過去最高、日本は世界4位に、レジャーや休暇で日程延長は6割

グローバルビジネストラベル協会(GBTA)は、2024年の世界のビジネス旅行の支出が過去最高の1.48兆ドル(約225兆円)に達するとの予測を明らかに。2028年までには、2兆ドル(約304兆円)を超えるとの見通し。
20代社会人が希望する勤務形態、「テレワークと出社の組み合わせ」が最多、「出社」希望が増加傾向

20代社会人が希望する勤務形態、「テレワークと出社の組み合わせ」が最多、「出社」希望が増加傾向

転職サイトを運営する「学情」は、20代社会人の勤務形態に関する調査を実施。現在の勤務形態では、「出社」が前年同時期の調査から13.5ポイント増加して83.5%で最多。希望する勤務形態で「テレワーク」は減少。
レジャー白書2024発表、参加率1位は「国内旅行」、潜在需要1位は「海外旅行」、クルーズへの関心が上昇

レジャー白書2024発表、参加率1位は「国内旅行」、潜在需要1位は「海外旅行」、クルーズへの関心が上昇

日本生産性本部の余暇創研は、「レジャー白書2024」(速報版)を公表。余暇活動参加率では、「国内観光旅行」が前年に続き1位。潜在需要では「海外旅行」が同様に前年に続き1位に。潜在需要では「クルーズ」が10.8%となり、前年の9位から6位に上昇。
夏の旅行先・検索トレンド2024、国内ツートップは「北海道」と「沖縄」、海外は減少傾向、トップは「韓国」

夏の旅行先・検索トレンド2024、国内ツートップは「北海道」と「沖縄」、海外は減少傾向、トップは「韓国」

LINEヤフーの事業者向けサービス「ヤフー・データソリューション」は、夏の旅行のトレンドを検索ビッグデータから分析したレポートを公開。2019年比で国内に関連する検索数割合は増加も、海外は5%近く減少。
訪日外国人の旅行消費額、2024年4〜6月の1人あたり支出は2019年比54%増の23万円、トップはフランス

訪日外国人の旅行消費額、2024年4〜6月の1人あたり支出は2019年比54%増の23万円、トップはフランス

2024年4~6月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、前年同期比73.5%増、2019年同期比68.6%増の2兆1370億円。一般客1人あたりの旅行支出は、2019年同期比54%増の23万8722円。トップはフランスで41万7536円。
訪日中に外国人が最も困ったことは「ごみ箱の少なさ」、言語の壁はデジタルツールで解消、サステナブル観光にも注目

訪日中に外国人が最も困ったことは「ごみ箱の少なさ」、言語の壁はデジタルツールで解消、サステナブル観光にも注目

観光庁は、訪日外国人旅行者を対象に、旅行中に困ったことや持続可能な観光に関する関心などについて調査を実施。最も困った項目は「ごみ箱の少なさ」。サステナブルツーリズムの旅行先としての認識高く。
レジャー施設のチケット料金、2024年に「値上げ」が2割、子ども料金や追加料金で工夫、変動価格制の導入も進む

レジャー施設のチケット料金、2024年に「値上げ」が2割、子ども料金や追加料金で工夫、変動価格制の導入も進む

帝国データバンク(TDB)は、全国の遊園地・テーマパーク・動物園・水族館など190ヶ所のレジャー施設のチケット料金の価格動向を調査。値上げする施設は全体の17.4%(33施設)。平均価格(大人1人)は1629円。2025年以降も値上げする施設が再び増加する可能性。
じゃらん国内宿泊旅行調査、2023年度の旅行費用はシニア層が高額に、現地消費は18~29歳男性が突出

じゃらん国内宿泊旅行調査、2023年度の旅行費用はシニア層が高額に、現地消費は18~29歳男性が突出

じゃらんリサーチセンターは、「じゃらん観光国内宿泊旅行調査2024」を実施。2023年度の国内宿泊旅行を実施した人は49.5%。費用総額は、推計7兆9172億円。そのうち3兆3773億円(42.7%)を現地消費に。
アジアの富裕層、68%が旅行支出を増やす予定、最も人気の旅先はオーストラリア、日本は2位に

アジアの富裕層、68%が旅行支出を増やす予定、最も人気の旅先はオーストラリア、日本は2位に

マリオットは、アジア太平洋地域でラグジュアリー・トラベルに対する意識調査を実施。68%の回答者が今後12ヶ月以内に旅行支出を増やす予定であると回答。最も人気がある旅先はオーストラリア(46%)。次いで日本(42%)。
都道府県の魅力度ランキング、総合満足度トップは鹿児島県、魅力的な宿泊施設では大分県が1位

都道府県の魅力度ランキング、総合満足度トップは鹿児島県、魅力的な宿泊施設では大分県が1位

じゃらんリサーチセンターは「2023年度都道府県魅力度ランキング」を発表。総合満足度トップは鹿児島県。テーマ別ランキングの9つのうち6つでトップ10にランクイン。2位は愛媛県、3位は石川県。
国内の宿泊者数、2024年5月は外国人が2019年比27%増、日本人は5%減 ー観光庁(第1次速報)

国内の宿泊者数、2024年5月は外国人が2019年比27%増、日本人は5%減 ー観光庁(第1次速報)

2024年5月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比0.8%増、2019年同月比0.7%増の5176万人泊。外国人は同26.5%増の1230万人泊(同36.4%増)。客室稼働率は58.8%。
旅館・ホテルの設備投資「予定がある」が82%、投資予定額は平均2億円、全業種平均を大きく上回る

旅館・ホテルの設備投資「予定がある」が82%、投資予定額は平均2億円、全業種平均を大きく上回る

帝国データバンクは、業種間における設備投資動向について調査・分析を実施。2024年度に設備投資の予定(計画)が「ある」旅館・ホテルは82.4%となり、全業種平均を23.7ポイント上回った。
民泊エアビー、五輪期間中のパリ地区の予約数が前年比5倍に、トップは米国、日本からの予約も増加

民泊エアビー、五輪期間中のパリ地区の予約数が前年比5倍に、トップは米国、日本からの予約も増加

エアビーアンドビー(Airbnb)のオリンピック期間中のバリ地区での宿泊予約数は前年同期比で5倍以上に。予約可能なリスティング数も前年比40%増。シェアトップは米国。日本を含めたアジア諸国からの予約も増加。
旅館・ホテルの業況が堅調、53%が増収傾向、2024年度は過去最高の可能性も、帝国データバンクが調査、分析

旅館・ホテルの業況が堅調、53%が増収傾向、2024年度は過去最高の可能性も、帝国データバンクが調査、分析

帝国データバンクは、旅館・ホテル業界の企業931社における業況(売上高)について調査・分析を実施。52.6%の企業が「増収」基調に。都市部のビジネスホテルなどを中心に前年度比20%超の大幅な増収を見込む企業も。
注目トレンドの「まち歩き」を分析、"活動家タイプ"から"さすらい人タイプ"まで4分類化 ―じゃらん調査

注目トレンドの「まち歩き」を分析、"活動家タイプ"から"さすらい人タイプ"まで4分類化 ―じゃらん調査

じゃらんリサーチセンターは「まち歩き」に関するアンケート調査を実施。「活動家」「冒険家」「エンターテイナー」「さすらい人」の4つの旅行者属性に分類。それぞれの特性や特徴、旅の楽しみ方、消費行動などを分析した。
ジャパンブランド調査2024、日本は「再訪したい国」で断トツ1位、円安も大きな要因、体験したいのは「庶民的な和食」「農泊体験」「新幹線」

ジャパンブランド調査2024、日本は「再訪したい国」で断トツ1位、円安も大きな要因、体験したいのは「庶民的な和食」「農泊体験」「新幹線」

電通は、世界15の国・地域の20~59歳の7460人を対象に、「ジャパンブランド調査2024」を実施。日本は「観光目的で再訪したい国・地域」で1位に。「前回日本を訪れて楽しめたので、また行きたいと思ったから」は50%に。
日本旅行業協会、観光事業者向けに訪日客受入れの意識調査、課題解決に向けて

日本旅行業協会、観光事業者向けに訪日客受入れの意識調査、課題解決に向けて

日本旅行業協会(JATA)は、昨年に引き続き「第3回インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」を実施。ウェブによるアンケートを通じて取得したデータをもとに分析・情報共有をおこなう。
新富裕層「インカムリッチ」とは? 健康や心の豊かさを重視、20~30代女性の消費は「自分へのご褒美」意識高く

新富裕層「インカムリッチ」とは? 健康や心の豊かさを重視、20~30代女性の消費は「自分へのご褒美」意識高く

博報堂は、世帯収入1500万円以上の「新富裕層“インカムリッチ”生活者調査」を実施。インカムリッチの割合は、全体の2.4%。「健康や心の豊かさのためにお金をかけている」「タイムパフォーマンスを重視」が半数以上に。
国際線の回復が遅れる中部国際空港、国際線の座席は2019年比で8割、航空データ分析のOAGのデータから読み解く

国際線の回復が遅れる中部国際空港、国際線の座席は2019年比で8割、航空データ分析のOAGのデータから読み解く

航空データ分析会社OAGは、中部国際空港(セントレア)の現状をまとめたレポートを発表。2024年5月までの提供座席数は、2019年1月比で国内線は同91%に対して、国際線は同78%にとどまっている。

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