サッカーワールドカップ期間限定で、ルフトハンザが「Fanhansa」に

ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は、2014年5月16日から始まるサッカーワールドカップ大会の期間中、8機の機体で「Lufthansa」ロゴを、「Fanhansa(ファンハンザ)」に書き換える。サッカーワールドカップを盛り上げることを目的に実施されるもので、同社が一定期間、機材のロゴを変更するのは初めてのこと。

ロゴを変更した特別仕様の機材は5月16日よりミュンヘンを出発。第1便はミュンヘン空港を午前11時20分(現地時間)に出発するLH2066便で、エアバスのA321-200型機が使用される。これに続き、短距離路線に2機、長距離路線に5機、同様のロゴをあしらった機材が追加導入される。また、B747-8型機の一部にも「Fanhansa」ロゴが導入される予定だ。

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