アドベンチャー(東証マザーズ上場予定)が運営するオンライン航空券予約サイト「スカイチケット(skyticket)」では、4か国語対応のコールセンターを新設、2014年12月15日より日本語に加えて英語・中国語・韓国語での対応が可能となる。*右図はスカイチケットの画面
今回の対応は訪日外国人旅行者による需要増に伴うもので、現状の国際線航空券利用者のうち25%が海外からの申し込みであることを踏まえ、将来のニーズ増大に備えたサポート体制拡充策の一環だ。同社では、今後も日系LCC含めた航空会社別のメタサーチ技術(多彩な情報を横断検索できる技術)の強みに加え、ウェブサイトの多言語化なども積極的に展開していきたいとしている。
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