姫路城と独・ノイシュバンシュタイン城、「白い鳥」つながりで観光促進交流協定

兵庫県姫路市・姫路城とドイツ・ノイシュバンシュタイン城が観光交流促進の友好交流協定を締結した。2015年3月27日に大天守の改修を終えて再公開されたことを記念したもの。新たな装いとなった姫路城(白鷺(しらさぎ)城)と、ドイツの歴史の一端を担うノイシュバンシュタイン城(白鳥城)が「白い鳥」を共通項に交流を深めることになる。

今回の協定の調印式は3月26日に開催。ノイシュヴァンシュタイン城のあるバイエルン州からフュッセン市のヤコブ市長、市や市議会の関係者、市民が使節団として来日した。

WS000210

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…