「トラベルコちゃん」運営のオープンドアが新規上場、業績予想や新展開を発表、飲食店予約や民泊事業など

旅行情報サイト「トラベルコちゃん」などを運営するオープンドアが、2015年12月17日、東京証券取引所マザーズに新規上場した。

同日付で発表された2016年3月期(2015年4月1日~2016年3月31日)業績予想は、売上高が対前年比24.0%増の24億6700万円、営業利益が147.2%増の8億2300万円、経常利益が144.1%増の8億2300万円の見込みとなった。

同社は今後、「トラベルコちゃん」や外国語サイト「Hotel Saurus」のメニューや取扱う商品の拡充を図ると同時に認知度向上や利用者数拡大を加速。流通量の増加にともなう旅行商品の固定掲載費、従量課金、同サイトへの広告掲載料の伸びなどを加味して売上高見込みを設定したとする。また、海外・国内の売り上げ比率のバランスをとることで、市場の動向変化に柔軟に対応、さらに「為替変動にも強い構成」を行っていく考え。

また、同日付けで投資家向けに発表された「成長可能性に関する説明資料」では、今後の新規事業として「レストランの予約サービス」「民泊の取り組み」「インバウンド事業の推進」の3点を表明。

旅行関連オンライン市場やインバウンド市場の成長継続を背景に、中長期「グロ―バル市場でユーザー選択肢の No.1となるサイト」を目指していくとしている。今後の中長期成長のイメージは以下のとおり。

オープンドア:発表資料より

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