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ANA、新たに新機材77機を発注、取得額は2兆円超え、インバウンド需要や航空需要拡大を見据えて

ANA、新たに新機材77機を発注、取得額は2兆円超え、インバウンド需要や航空需要拡大を見据えて

ANAホールディングスは、新たな航空機77機の発注を決定。取得額は定価で約2兆1580億円。国際線を成長領域と位置づけ、旺盛なインバウンド需要、将来的な航空需要の拡大に向けて。
IHGホテルズ、欧州で都市型プレミアムホテルのRuby社を買収、20番目のブランドに、今年中に米国進出へ

IHGホテルズ、欧州で都市型プレミアムホテルのRuby社を買収、20番目のブランドに、今年中に米国進出へ

IHGホテルズ&リゾーツは、欧州の主要都市で展開するRubyブランドと関連知的財産を1億1050 万ユーロ(約175億円)で買収。IHGにとって20番目のブランドに。今年末までに米国でも展開する計画。
島根県の不動産会社がホテル事業に参入、松江市で新ホテルの運営へ、インバウンド需要に対応

島根県の不動産会社がホテル事業に参入、松江市で新ホテルの運営へ、インバウンド需要に対応

島根県を中心に不動産事業を展開するハウジング・スタッフは、ファーストキャビンHDとフランチャイズ契約。コンパクトホテルの運営サービスに参入する。
宿泊予約管理トリプラ、米国に子会社を設立、世界市場の開拓へ新たな段階へ

宿泊予約管理トリプラ、米国に子会社を設立、世界市場の開拓へ新たな段階へ

宿泊施設向けにITサービスを提供するtripla(トリプラ)社は、米国と香港で子会社を設立。香港は「tripla Hong Kong Limited」、米サンフランシコは「tripla USA, Inc.」。
IHGホテルズ、日本で新たな福利厚生を導入、有給休暇の業界基準以上の提供や疾病休暇も、人材獲得に向けて

IHGホテルズ、日本で新たな福利厚生を導入、有給休暇の業界基準以上の提供や疾病休暇も、人材獲得に向けて

IHGホテルズ&リゾーツは、新たな福利厚生制度「myBenefits(マイベネフィット)」プログラムを日本でも導入。スタッフを仕事とプライベートの両面から支援。次世代の人材確保に向けた取り組みとしても。
タビナカ体験予約「Klook(クルック)」、新たに1億ドルの資金調達、AI分野でグーグル・クラウドとの協業拡大、観光局との協力へ

タビナカ体験予約「Klook(クルック)」、新たに1億ドルの資金調達、AI分野でグーグル・クラウドとの協業拡大、観光局との協力へ

タビナカ予約「Klook(クルック)」は、ヴィトルヴィアン・パートナーズ(Vitruvian Partners)が主導する1億ドル(約153億円)の資金調達。グーグル・クラウドとのAI分野における協業の拡大やアジア太平洋地域の観光局と協力に充当。
西武・プリンスホテルズ、初任給を最大31万円に引き上げ、全社員に平均5.2%の賃上げも

西武・プリンスホテルズ、初任給を最大31万円に引き上げ、全社員に平均5.2%の賃上げも

西武・プリンスホテルズワールドワイドは、給与制度を改定。2025年度の初任給を総合職は最大31万円に引き上げ。全社員に対しては、平均5.2%の賃上げを実施する。
宿泊予約管理「ダイナテック」、バリューコマースが吸収合併、トラベルテック事業を強化

宿泊予約管理「ダイナテック」、バリューコマースが吸収合併、トラベルテック事業を強化

バリューコマースは、宿泊施設向けにトータルソリューションを提供するダイナテックを、2025年4月1日付けで吸収合併。トラベルテック事業をさらに拡大させる。
旅行比較トリバゴ、検索結果に「仮想通貨で決済できる旅行商品」表示、100種類の仮想通貨支払いを提供する旅行予約サイトと連携

旅行比較トリバゴ、検索結果に「仮想通貨で決済できる旅行商品」表示、100種類の仮想通貨支払いを提供する旅行予約サイトと連携

暗号資産(仮想通貨)決済による旅行予約サービスを展開する「トラバラ(Travala)」は、旅行比較サイト「トリバゴ」と提携。220万軒を超えるトラバラのホテル在庫が、トリバゴの検索結果に表示されるようになる。
マリオット、アジア地域でホテル開発を加速、2024年の契約数は過去最多の109件、インド、日本、インドネシアで72%に

マリオット、アジア地域でホテル開発を加速、2024年の契約数は過去最多の109件、インド、日本、インドネシアで72%に

マリオット・インターナショナルの2024年の契約数は、中華圏を除くアジア太平洋地域11市場で過去最多109件に。2024年末時点の総客室数は7万7532室に。インド、日本、インドネシアで全体の72%を占めた。
世界58か国展開のマイナー・ホテルズ社、日本の高級ホテル市場に参入、3ブランド21棟を開業へ、リッチモンドホテル運営企業と合弁会社

世界58か国展開のマイナー・ホテルズ社、日本の高級ホテル市場に参入、3ブランド21棟を開業へ、リッチモンドホテル運営企業と合弁会社

ロイヤルホールディングスとマイナー・ホテルズは、両社子会社が50%ずつ出資する合弁会社「ロイヤルマイナーホテルズ株式会社」を2025年3月に設立。2035年までに日本国内のラグジュアリーホテル市場への参入を目指す。
岩手県・小岩井農場に新リゾート、「空飛ぶクルマ」で送迎も、東北各地と連携 ―JR東日本

岩手県・小岩井農場に新リゾート、「空飛ぶクルマ」で送迎も、東北各地と連携 ―JR東日本

JR東日本は、宿泊施設を基点とした新たな価値創造事業の一環として、岩手県の小岩井農場に「AZUMA FARM KOIWAI」を2026年春に開業。周辺エリアや東北各地とも連携し、自然、食、産業、伝統など様々な地域の魅力を提供。「空飛ぶクルマ」による送迎も計画する。
大分県で「空飛ぶクルマ」の遊覧サービス、別府と湯布院つなぐ運航へ、JR九州とSkyDrive社、大分県が連携協定

大分県で「空飛ぶクルマ」の遊覧サービス、別府と湯布院つなぐ運航へ、JR九州とSkyDrive社、大分県が連携協定

JR九州とSkyDriveは、大分県と「空飛ぶクルマ」の活用による地域発展および地域課題の解決に向けた包括連携協定を締結。2028年度頃に別府湾、府と湯布院をつなぐエアタクシーの運航を目指す。
フィンエアーCEOに聞いてきた、日本市場を再び重視で大幅増便へ、中国路線の縮小も

フィンエアーCEOに聞いてきた、日本市場を再び重視で大幅増便へ、中国路線の縮小も

フィンエアーのトゥルッカ・クーシストCEOが来日。日本市場の位置付けやグローバル展開、パイロットとの労使協定などについて説明。戦略策定の中心に、市場ごとの利用者のニーズの理解を深めていくことを挙げる。
独ルフトハンザ・グループ、イタリアITA航空の統合を本格化、夏には欧州域内のフライト接続を最適化、スターアライアンス加盟は2026年前半

独ルフトハンザ・グループ、イタリアITA航空の統合を本格化、夏には欧州域内のフライト接続を最適化、スターアライアンス加盟は2026年前半

ルフトハンザによるイタリアITA航空の統合が本格化。フランクフルト空港とミュンヘン空港でターミナル移転。夏期スケジュールの開始に合わせて、欧州域内路線の運航スケジュールも調整。2月25日からはコードシェア接続の統合も実施する。
日本の「ディズニークルーズ」、郵船グループが運航管理へ、乗客定員5500人・客室1250室

日本の「ディズニークルーズ」、郵船グループが運航管理へ、乗客定員5500人・客室1250室

オリエンタルランドは、日本郵船および郵船クルーズと、業務提携に向けた基本合意書を締結。2028年度に日本を拠点とした、「ファミリーエンターテイメントクルーズ」の実現を目指す。
ドバイ国際空港、2024年利用者数が過去最多9230万人に、最大2.6億人の空港へ全面移転へ、2032年までに

ドバイ国際空港、2024年利用者数が過去最多9230万人に、最大2.6億人の空港へ全面移転へ、2032年までに

AP通信によると、2024年のドバイ国際空港の利用者が過去最多の9230万人に。ドバイ南部のアル・マクトゥーム国際空港に新旅客ターミナルを建設。ドバイ国際空港の機能を2032年までに移転する計画。年間の受け入れ可能旅客数は最大2億6000万人に。
ロンドンの「地下トンネル」が新たな観光地に、第二次大戦中の避難所を再利用、2028年初めまでに一般公開、入場料は30ポンド想定

ロンドンの「地下トンネル」が新たな観光地に、第二次大戦中の避難所を再利用、2028年初めまでに一般公開、入場料は30ポンド想定

ロイター通信によると、第二次世界大戦中、ドイツ軍の空襲からロンドン市民を守るために建設されたトンネルが観光地に生まれ変わる。建設費用は約1億2000万ポンド(約230億円)。入場料は1人30ポンド(約5760円)を想定し、年間300万人の来場者を見込む。
名古屋鉄道、まちづくり会社を設立、沿線の日本遺産「有松地区」で古民家を活用、宿泊施設や飲食店を創出

名古屋鉄道、まちづくり会社を設立、沿線の日本遺産「有松地区」で古民家を活用、宿泊施設や飲食店を創出

名古屋鉄道は、「有松地区」で地域活性化を目指すまちづくり会社「有松未来創造株式会社(アリミラ)」を設立。古民家を面的・連鎖的に利活用し、宿泊施設や飲食施設などの事業を創出へ。
仏・ルーブル美術館が6年かけ大規模改修へ、「モナ・リザ」専用エリア新設、2026年以降はEU域外からの訪問者は入館料値上げ

仏・ルーブル美術館が6年かけ大規模改修へ、「モナ・リザ」専用エリア新設、2026年以降はEU域外からの訪問者は入館料値上げ

ロイター通信によると、パリのルーブル美術館が改修工事に着手。収容人数は年間1200万人に拡大。2026年からEU外からの訪問者の入館料も値上げすることも明らかにした。

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