日本旅行業協会、旅行各社にGW期間の社内緊急連絡体制の再確認など呼びかけ、海外テロなど有事に備え

日本旅行業協会(JATA)は2017年4月25日、会員である旅行業各社に向け、2017年ゴールデンウィーク期間の緊急連絡体制に関する周知事項を発表した。

海外渡航者が増加する休暇期間を前に、テロなどの海外情勢を踏まえた周知・確認を速報として促したもの。内容は、(1)社内緊急連絡体制の再確認、(2)外務省の海外旅行登録「たびレジ」への登録、(3)韓国情報への留意、の3点。

まず、「社内緊急連絡体制の再確認」は、GW期間中に社内の緊急連絡体制を再確認してほしいとするもの。テロなどの事件や事故が土日・深夜の時間帯に発生することが多いことを受け、業界全体に呼びかけている。

また、旅行の申込手続きや最終案内(旅のしおりなど)を配布する際には、外務省「たびレジ」を案内し、さらに空港集合時などにも案内を徹底してほしいことを強調。

加えて、2017年4月11日に外務省が発出した「韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ」を参照し、引き続き朝鮮半島情勢に関する情報に留意。特に、韓国への渡航者には「たびレジ」登録を必ず案内してほしいとしている。

JATAでは24日、外務省やKTO(韓国観光公社)、旅行会社が参加する安心安全部会を開催。上記3項目は、その場で業界全体としてと取り組むべき事柄であると共有された。


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