JR西日本、チャットの「忘れ物問い合わせ窓口」を試験導入、必要時はオペレーターも

JR西日本は2017年8月1日から31日まで、同社ホームページ「JRおでかけネット」でチャット機能を使った「忘れ物の問い合わせ窓口」を試験的に導入する。

機械的なやとりをおこなうチャットボットに加え、オペレーターも対応。例えば「かさ」「かばん」「財布」など、表示された項目のなかから忘れ物の種類を選択後、忘れた日(今日、昨日、おとついなど)を指定として利用者の入力作業の負担軽減につなげる。表示にない項目は文字入力ができるほか、必要に応じてオペレーターが追加質問で対応。同社の忘れ物データベースを検索し、引き取り手続きなどもオペレーターが対応する。

JR西日本:報道資料より

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