スカイスキャナージャパンが予約実績をもとにとりまとめた調査で、一人旅の比率が最も高い渡航先はロンドン(65%)だった。次いで2位がパリ(62%)、3位が上海(59%)。
ひとり旅比率が高い渡航先トップ10は以下のとおり。
- 1位:ロンドン(65%)
- 2位:パリ(62%)
- 3位:上海(59%)
- 4位:マニラ(57%)
- 4位:バンコク(57%)
- 6位:ソウル(50%)
- 7位:香港(48%)
- 8位:台北(43%)
- 9位:シンガポール(40%)
- 10位:ホノルル(26%)
なお、同社が先ごろ「地球の歩き方」編集室とともに実施したインタビュー調査では、一人旅を含む外国経験が豊富な女性が気にしていることとしては「明るいうちに現地到着」「深夜乗り継ぎは避ける」「知らない航空会社を使うのは不安」という3点だったという。
この調査は、2016年1年間におけるスカイスキャナーの検索データを基にしたもの。スカイスキャナーを使って航空券を1名分購入した人を対象に「ひとり旅」比率を算出した。