旅行の足跡を自動記録できるアプリ「ディープス(Deaps)」、マイマップを外部SNSで共有可能に

Deaps Technologies(ディープス・テクノロジーズ)は、同社の観光アプリ「Deaps(ディープス)」で作成した「マイマップ」を外部SNSなどでシェアできるようにした。

「Deaps」のマイマップとは、位置情報をもつ画像や動画を地図上で掲載し、自分の旅行の軌跡として保存したもの。今回の機能拡充により、マイマップのURLを生成することが可能となり、ウェブサイトにマップを埋め込んだり、フェイスブックやツイッターなどの外部SNSを通じて共有できるようになった。

「Deaps」はAI搭載観光SNSアプリとして、2017年にリリース。AIがユーザーの興味関心にあった観光情報を提案するのが特徴で、現在、地方自治地などとのコラボレーションも進めている。

マイマップ機能のイメージ:報道資料より

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