横浜の高架下にホステル入居の複合施設、カフェやイベントスペース、水上アクティビティも提供

遊休地等の企画・開発を手掛けるYADOKARIは、京浜急行電鉄と連携し、横浜市日ノ出町・黄金町エリアの高架下に複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ横浜日ノ出町)」をオープンする。

タイニーハウスを活用した施設で、ホステル「Tinys Hostel」、飲食・イベントスペース「Tinys Living Hub」、SUPなどの水上アクティビティの拠点「Paddlers+」から構成。このうちホステルはコンセプトが異なる3棟で形成され、1棟貸し切りと男女別ドミトリーの2タイプを用意する。

また、カフェ・イベントスペースでは、オリジナルのラクレットチーズを使ったハンバーガーやクラフトビールを提供。飲食サービスのほか、働き方や食、地域など、様々なライフスタイルに関連したイベントを開催する。

カフェ・イベントスペースは2018年4月28日、ホステルは5月8日にオープン。ホステルの予約は4月10日から開始している。


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