マリオットが民泊に参入、新サイトを公開で会員ポイントも獲得可能に、民泊専門企業と提携で

マリオット・インターナショナルはこのほど、ロンドン拠点の民泊会社「ホストメーカー(Hostmaker)」とのパートナーシップを締結した。今後は共同でホームシェア事業を推進していく。 

公開されたサイト「トリビュートポートフォリオ・ホーム(Tribute Portfolio Homes)」はベータ版として運用中。ロンドンを中心に、200件以上の物件を提供。英語での対応のみを提供しており、マリオットリワードまたはSPG会員は、同サービスを利用することでポイントを獲得できる仕組み。 

同サイトによれば、提供される物件では、高速Wi-Fiや高級感のあるベッドリネン、白いタオル、清潔な洗濯機、調理器具、ベビーベッドや子供用椅子なども用意。24時間チェックインとサポートに対応するほか、追加料金を払うことで滞在中のハウスキーピングも利用可能だ。 

なお、「トリビュートポートフォリオ」はもともと、合併前のスターウッドホテル&リゾートが開設したホテルブランド。独立系高級ホテルを集め、個性的な4つ星クラスの高級ホテルを厳選し、北米と欧州を中心に展開していた。 

一方のホストメーカーは、「技術を活用して最良のホスピタリティを提供する」ことをテーマに、2013年に起業したスタートアップ。現在はロンドンの他、パリ、ローマなどでのホームシェア事業を運営。マリオット以外には、Airbnb、ブッキングドットコム、ホームアウェイなどとパートナーシップを組んでいる。

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