ミクロネシア連邦チュークに直行便就航、ニューギニア航空が経由便で、周辺の島々へのアクセス利便が向上

ニューギニア航空は2018年9月1日から、成田とミクロネシア連邦のチュークを結ぶフライトの運航を開始する。現在運航する成田／ポートモレスビー線をチューク経由で運航するもの。従来、日本からミクロネシア連邦への島々への空路はグアム経由が多かったが、直行便での運航が始まることで、チュークをはじめ、周辺の島々へのアクセス利便が向上する。

運航開始日は20118年9月1日で、機材はB737-700型機とB737-800型機。運航頻度は週2便。スケジュールは以下の通り。スケジュールは関係当局の認可が前提。

成田／チューク／ポートモレスビー　運航スケジュール

• PX057　成田21：35発／チューク03：25着（翌日）　04：25発（翌日）／ポートモレスビー07：25着（水、土）
• PX056　ポートモレスビー12：35発／チューク15：35着　16：35発／成田　20：25着（水、土）