ホテル京阪の総支配人に「サラリーマン金太郎」が就任、東京と京都の新ホテル開業で、オリジナル漫画をネット公開

ホテル京阪は、2018年12月に「ホテル京阪 築地銀座グランデ」と「ホテル京阪 京都八条口」の2つの新ホテルをオープンする。

これに向け、人気漫画「サラリーマン金太郎」をイメージキャラクターに起用。ホテル京阪の総支配人とし、情報発信を強化する。このほど公式サイトで、サラリーマン金太郎のGM就任ストーリーに続き、マニフェスト完成編のオリジナル漫画を公式サイトで公開した。

「ホテル京阪 築地銀座グランデ」は2018年12月14日にオープン。東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩2分、有楽町線「新富駅」から徒歩3分で、築地市場にも近い立地だ。ビジネスと観光の双方の需要に対し、上質なサービスを気軽に味わえる宿泊主体型のライフスタイルとして展開する。総客室は297室、レストラン1か所を有する。

一方、「ホテル京阪 京都八条口」は2018年12月1日にオープン。JR京都駅から徒歩8分の立地で、大浴場や大型バスの駐車場などを用意。ファミリーやグループ旅行をターゲットに展開する。総客室は234室で、レストラン1か所を有する。

なお、サラリーマン金太郎が今回掲げたホテル京阪のマニフェストは、「ちょうどいい出張」。ホテルの「サービス」「施設」「周辺環境」について、出張利用に最適なホスピタリティや快適性、周辺施設を含めた滞在を約束している。オリジナル漫画はホテル京阪の公式サイトへ。

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