JTB、全国古民家再生協会と連携協定、高単価・高付加価値プログラムの開発へ

JTBは、伝統文化が詰まった古民家と、その地域の暮らしを楽しむ滞在型旅行を「古民家ツーリズム」とし、各種プログラムの開発に着手する。2018年9月21日に、全国古民家再生協会と古民家ツーリズムの活性化を目的に包括連携協定を締結し、開催中のツーリズムEXPOジャパン会場で発表した。

JTB代表取締役会長の田川博己氏は、古民家を単なる宿泊施設としてではなく、「地域活性化のユニークなコンテンツ」として、宿泊に体験を加えた高単価・高付加価値のプログラムを開発する方針を説明。

また、「古民家の再生は建築物の再生ではなく、伝統文化や歴史的景観を再生させる有意義なこと。遊休資産の利活用は、社会課題に対するソリューションでもある」とも語り、古民家ツーリズムのプログラム開発とあわせ、古民家のある地域の観光地経営についても支援する考えを示した。

包括連携協定で、JTBと全国古民家再生協会が取り組むのは以下の6点。

  1. 古民家の有効な利活用
  2. 滞在型・体験型のプログラム開発
  3. 地域コミュニティとの交流喚起
  4. 古民家再生地域の観光行政・DMOとの連携強化
  5. 古民家再生地域の広報・PR
  6. その他、古民家ツーリズムの活性化に関すること
JTB会長の田川氏(右から2番目)と、古民家再生協会理事長の園田正文氏(左)。古民家の接合技術・金輪継を連携の握手代わりに。

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