ハワイアン航空(HA)は2018年12月21日、羽田/コナ線の就航2周年を記念し、国際線として初めてハワイ語による特別フライトを実施した。搭乗案内と機内アナウンスを日本語、英語のほか、ハワイ語で案内。ハワイ語に精通するフライトアテンダンも搭乗し機内を盛り上げた。
HA日本支社長の宍戸隆哉氏は「創設90年を迎えたハワイを代表する航空会社として、ハワイの豊かな歴史とともに、誇りを持ってハワイの文化を伝えていく」などとコメント。HAは2017年12月21日から週3便で羽田/コナ線を就航し、これまで11万4000人以上が搭乗したという。