マレーシア拠点「マリンド・エア」が日本乗り入れ、台北経由のクアラルンプール/新千歳線で、週3便で3月23日から

国土交通省は2019年2月15日付で、マレーシアのマリンド・エア(OD)に対し、外国人国際航空運送事業の経営許可をおこなった。これにより、マリンド・エアは2019年3月23日から日本への乗り入れを開始する。

就航はクアラルンプール/台北(桃園)/新千歳線で、火・水・土曜日の週3便。使用機材はB737-800型で、計162席で運航する。

マリンド・エアはマレーシアで2012年9月に設立。インドネシアのLCCライオン・エア(JT)を擁するライオングループ傘下で、マレーシア国内線を中心にアジア近郊に就航する。保有機材は41機。

マリンド・エアの公式サイト

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