日本航空(JAL)は2019年9月10日予約分より、国内航空券の購入期間を「搭乗日の330日前から」に拡大する。
運賃種別「先得割引」「スーパー先得」「ウルトラ先得」では、これまで1月と8月のダイヤ確定時予約開始となっていた。また、「大人普通運賃」「特便割引」「特典航空券」は搭乗日の2か月前から予約が可能となっていた。9月10予約分以降は、これらすべて、搭乗日の330日前の午前9時半から受け付けを開始する。
なお、予約・購入期間の拡大にともない、取消・払い戻し手数料の取扱いも一部変更する。搭乗日330日前から55日前までは購入後の取り消し手数料はかからない(別途、払い戻し手数料がかかる)。
詳細は以下まで。
国内線運賃のルール変更について