長野・白馬栂池で子ども向け体験プログラム、ベネッセが開催、動植物の名前を覚えながら「自然カメラマン」に

ベネッセコーポレーションの幼児向け教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は2019年7月19日より、体験型プログラム「しぜんカメラマンになろう!」を開催する。場所は長野県の白馬栂池(つがいけ)自然園。公園を探索し、動植物の名前を覚えながら写真を撮影するもの。大自然を通した知的好奇心や自然を大切にする心を育む。

当日は、「かっこいい『かたち』」「すてきな『いろ』」「なつのむし」「風穴」といったテーマの中から撮影したいテーマを自分で選んで写真を撮影。「探検マスター」が同伴し、動植物の名前などをレクチャー。撮影した写真で所定のアルバムを完成させると、「しまじろうとたんけんバッグ」やたんけんマスターからのメッセージがもらえる。

開催期間は7月19日から9月30日まで。3歳以上の児童を対象に、先着3000名を受け付ける。費用はキットやカメラレンタル費込で1300円。連日、最終受け付け時間は15時。所要時間は45分から1時間程度。予約は不要。

「しぜんカメラマンになろう!」特設サイト

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