観光産業ニュース「トラベルボイス」とナビタイムジャパンは2019年9月26日に、トラベルボイスLIVE特別版「中国における認知拡大とブランディングについて」を開催する。
インバウンド市場を牽引する訪日中国人旅行者は、2019年7月に遂に月間100万人を超えた。依然として2ケタ増の成長ペースを維持しており、インバウンドの恩恵を受けるには訪日中国人の需要を掴むことが不可欠だ。
今回のトラベルボイスLIVE特別版「中国における認知拡大とブランディングについて」では、中国からアリババグループの旅行プラットフォーム「Fliggy(フリギー)」と、中国でグローバルブランドのデジタルマーケティングを行なう第一秒(D1M)电商科技の事業責任者を招聘。
訪日中国人旅行者がタビマエでどのような情報に触れ、どのようにリーチできるのか。これまで日本であまり語られてこなかった訪日前の中国人がタビマエで行なっている旅行検討から準備までの実態に関する講演と、ナビタイムジャパンの訪日中国人のGPSデータで見えてきた最新の旅行傾向の分析で、いまの訪日中国人旅行者の最前線の姿に迫る。
開催概要は以下の通り。(プログラム詳細や参加登録は
特設サイトを参照)
※定員に達したため、募集は締め切りました。
トラベルボイスLIVE特別版「中国における認知拡大とブランディングについて」 共催:ナビタイムジャパン
- 開催日時:2019年9月26日(木)15:30~18:30(開場:15:00)
- 会場:ナビタイムジャパン本社 1階セミナールーム(東京都港区南青山3丁目8-38 南青山東急ビル)
- 参加費:無料
- 定員:120名(募集人数に達した時点で締め切り)
- 登壇者と講演プログラム(予定):
- ナビタイムジャパン インバウンド事業部 部長 藤澤政志「中国からの個人旅行客の傾向をデータで読み解く」
- Alibaba Group Fliggy Business General Manager朱昊文(しゅ こうぶん)氏「Fliggyが展開する新たな旅行」
- 第一秒(D1M)电商科技 BD & Partnership Director 戚丽文(せき れいぶん)氏「中国でのブランディングとデジタルコミュニケーションについて」
- 講演4(調整中)
- トークショー
- テーマ「中国側から見た日本のポテンシャルについて」
- モデレーター:トラベルボイス 代表取締役社長CEO 鶴本浩司
- Alibaba Group Fliggy Business General Manager 朱昊文(しゅ こうぶん)氏
- 第一秒(D1M)电商科技 BD & Partnership Director 戚丽文(せき れいぶん)氏
- ナビタイムジャパン インバウンド事業部 部長 藤澤政志
- テーマ「中国側から見た日本のポテンシャルについて」
※プログラムは予告なく変更となる場合があります。
※講演・トークショーは一部中国語で行ないます。(日本語通訳あり)
- 申込み締切り:2019年9月18日(水)18:00
※定員に達したため、募集は締め切りました。
- 特設サイト(プログラム詳細・申し込み):
- 共催:トラベルボイス株式会社、株式会社ナビタイムジャパン
- お問い合せ先:トラベルボイスLIVE事務局(ナビタイムジャパン社内) e-mail:travelvoicelive@navitime.co.jp