イベリア航空、成田/マドリード線を拡充、2020年6月から毎日運航へ、最新機材も導入

イベリア航空(IB)は、成田/マドリード線を拡充する。2020年3月から、最新機材のエアバスA350-900型を段階的に導入。2020年6月には、現在の週5便から週7便のデイリー運航を開始予定で、座席供給量は49%増となる。

A350-900型はビジネスクラス31席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス293席の全348席。プレミアムエコノミーはIBが成田線に新たに導入する座席で、エコノミーに比べシートリクライニング角度が4割大きい。また、2019年11月中旬から、日本人旅客を対象にマドリードでのホテル最大6泊分を無料で提供するストップオーバーキャンペーンも実施する。

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