「グーグルで予約」がサービス拡大、飲食予約「テーブルチェック」と連携、検索結果やマップから即時予約

飲食店のリアルタイム予約・顧客管理システムを提供するTableCheck(テーブルチェック)はこのほど、グーグルが提供する「Googleで予約」とのサービス連携を開始した。

これにより、ユーザーはグーグルを介して24時間365日リアルタイムに空席情報を検索・予約可能に。飲食店側は世界中のグーグルユーザーからスムーズに予約を受けることができるようになる。

「Googleで予約」は、グーグル検索やグーグルマップからすぐ直接予約ができる機能。現在、パートナーとの連携を拡大しており、Klookやアソビュー、GetYourGuide、ビアター(トリップアドバイザー)といったタビナカ分野をはじめ、飲食分野、チケット予約など約100種類のサービスが利用可能。近日中にはさらに50種類以上のサービスとの連携を予定している。

一方のテーブルチェックは、世界24カ国・約4900店舗の飲食店に予約・顧客管理システム「TableSolution」を提供。ユーザー向けには飲食検索・予約ポータルサイト「TableCheck」を運営している。

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