14日間待機の帰国者向けに、民泊物件が空港送迎込みの宿泊プラン、渋谷区スタジオタイプが20.6万円から

全国で宿泊業を展開する合同会社バケーションホリデーハウスマネージメントは、新型コロナウィルス感染対策の一環として定められた「全ての国・地域からの帰国者に対する2週間(14日間)の規制」の影響によって帰宅が困難となった帰国者に対し、空港からの送迎を含めた宿泊プランを割引価格で提供する。

政府は2020年4月3日0時以降に全ての国・地域から帰国する全員へ2週間の待機を要請している。

提供する民泊物件には、通常通りの生活を送るうえで必要な家電や設備が一通り揃っているほか、キッチンや洗濯機などが部屋にあるため他者との接触を最大限に排除することも可能。

料金は、大田区スタジオタイプが18万9000円から、渋谷区スタジオタイプが20万6000円から、台東区スタジオタイプが19万9000円から。

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