森トラスト・ホテルズ&リゾーツは、 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除された39県で、10施設を2020年5月30日から営業を再開する。再開にあたっては、3密回避、徹底した衛生管理、従業員の健康管理に万全を期すとしている。
営業が再開される施設は以下の通り。
- リゾートホテル ラフォーレ那須(栃木県)
- 富士マリオットホテル山中湖(山梨県)
- 軽井沢マリオットホテル(長野県)
- コートヤード・バイ・マリオット 白馬(長野県)
- 伊豆マリオットホテル修善寺(静岡県)
- ホテルラフォーレ修善寺(静岡県)
- ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭(静岡県)
- 琵琶湖マリオットホテル(滋賀県)
- 南紀白浜マリオットホテル(和歌山県)
- ラフォーレ修善寺&カントリークラブ(静岡県)
一方、ウェスティンホテル仙台(宮城県)、 万平ホテル(長野県)、 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(沖縄県)、 イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古(沖縄県)は引き続き当面休業するほか、特定警戒都道府県にある東京マリオットホテル(東京都)、ラフォーレ倶楽部箱根強羅 湯の棲(神奈川県)、強羅環翠楼(神奈川県)、翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル 京都(京都府)、 ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部(千葉県)は5月31日まで休業する。
なお、コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションと コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションは営業を継続する。