コロナ時代のホラーアトラクション登場、棺桶やトイレを個室対応、愛知のテーマパークが期間限定で

愛知県蒲郡市のラグーナテンボスは、運営するテーマパーク「ラグナシア」で2020年10月3日~12月6日の期間中、「withコロナ ホラーフェス2020」を開催する。クリエーター集団の「怖がらせ隊」が新型コロナウイルス対策を徹底したホラーアトラクションをプロデュースする。

アトラクションは「憑きぐるみ ミミちゃんの祟り」、「絶叫棺桶」、「戦慄!トイレの花子さん」の3種類。「憑きぐるみ ミミちゃんの祟り」はグループごとに乗車し、利用ごとに消毒するほか、1人ずつ(2名専用は2名ずつ)棺桶に入る 「絶叫棺桶」では、密閉を回避する空気穴、キャストとの密接を回避するプラ板などの対策をする。「戦慄!トイレの花子さん」も1人ずつトイレの個室に入る趣向。いずれもソーシャルディスタンスを守った演出が特徴だ。

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