デルタ航空、機内座席の中央を空席にする措置を来年3月まで継続、旅行者に安心感を

デルタ航空は、機内での感染防止をさらに徹底させるために、中央席を空席にする措置を2021年3月30日まで継続する。同航空では、「デルタ・ケア・スタンダード」のもとさまざまな感染防止対策を講じているが、機内でのソーシャルディスタンスを確保することで、旅行者が安心して飛行機を利用できる環境を整える。

デルタ・ケア・スタンダードには、すべての便の消毒、従業員向けの検査体制、機内のHEPAフィルターシステムなど、100以上の感染防止対策が含まれている。

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