日本初進出の高級ホテル、アマン姉妹ブランド「ジャヌ東京」が開業へ、「アマンレジデンス 東京」も

森ビルは、2023年開業に向けて準備している大規模都市再生事業「虎ノ門・麻布台プロジェクト」で、「アマンレジデンス 東京」と「ジャヌ東京」を開業すると発表した。「ジャヌ」は国際的リゾートを展開するアマンの姉妹ブランドで、日本初進出となる。

「アマンレジデンス 東京」は総戸数91戸で、虎ノ門・麻布台プロジェクトのA街区最上部に位置。居住者専用の「アマン・スパ」も開業する。また、日本初進出の姉妹ブランドホテル「ジャヌ 東京」はB-2街区の低層部に建設。客室数は約120室で、6つのレストラン、カフェ、バー、スパ、フィットネスジムなどを備える予定だ。

森ビル代表取締役社長の辻慎吾氏は、「世界で数々のリゾートを手がけるアマンと手を組み、これまで東京にはなかったような世界トップレベルの住環境とホテルを創出したい」とコメントした。

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