テレコムスクエアは、同社のWi-Fiレンタルサービス「Wi-Ho!(ワイホー)」サイト内に海外ビジネス渡航に特化したページを開設した。コロナ禍で刻々と変化する世界各国の渡航情報を提供。企業・団体の情報収集、海外渡航の検討に役立ててもらえるようにする。
多言語に精通したアナリストが外務省による公式情報や各国当局が発信する現地情報をまとめたレポートを定期配信。また、国ごとに必要となる持ち物・サービスの情報、実際の渡航者へのインタビューやアンケート結果などをコラム形式で掲載する。
同社は2019年時点で累計5万社以上と取り引き。年間100万人以上にWi-Fiルーターや携帯電話などの通信手段を提供している。昨年11月段階では、契約企業を対象としたアンケートで11%が海外渡航を開始していた。