プリンスホテル、家族連れワーケーションの販売開始、子どもも学べる体験プログラム、軽井沢で3つのプラン

プリンスホテルは、JR東日本、びゅうトラベルサービスと連携し、保護者の仕事と子どもの学びを両立させる「ファミリーワーケーション」の販売を開始する。これは、JR東日本と西武ホールディングスが昨年12月に締結した「新たなライフスタイルの創造×地方創生」に関する包括的連携に基づくもの。

ファミリーワーケーションは、軽井沢で3通りのプランを用意する。「ライジング・フィールド軽井沢」との連携では、自然に囲まれたフィールド内でのさまざまなアクティビティーを用いて学べる「自然教育」体験プログラムを提供する。宿泊は子どもはライジング・フィールド軽井沢、大人は軽井沢プリンスホテルウエスト。

また、「イートンハウス軽井沢」との連携では、軽井沢の自然を生かしたイートンハウス軽井沢独自の英語ホリデイプログラムを、 軽井沢プリンスホテル内で提供する。

さらに、「探求学舎」との連携では、さまざまなアクティビティーを通して生命進化のプロセスを体感するプログラムを実施する。

各プランには東京/軽井沢間の往復新幹線と事前PCR検査費用が含まれる。

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