福岡市の旅行代理店が破産、熊本地震によるバスツアーの減少から再生できず

東京商工リサーチによると、福岡市の旅行代理店「ロイヤルホリデー」(資本金1000万円)と関連会社の喫茶店「BUS STOP CAFE」(資本金500万円)は、2021年12月16日に福岡地裁より破産開始決定を受けた。負債総額はロイヤルホリデーが約5億1240万円、BUS STOP CAFEが1066万円。

ロイヤルホリデーは、2001年8月大阪市北区で設立された旅行代理業でバスツアーを主体に展開。2012年5月にはロイヤルバスを設立し、グループにバス事業を加えた。九州地区で事業を拡大していたが、2016年4月に発生した熊本地震によりツアーが減少。2016年9月にはロイヤルバスを他者に譲渡するなど事業再構築に取り組んでいた。2017年7月期の売上高は4億4071万円を計上していたが、過去の負債などにより事業は軌道に乗らず、2019年頃には事業を停止していた。

関連会社のBUS STOP CAFEは2018年3月に店舗を閉店しており、ロイヤルホリデーに連鎖する形で今回の措置となった。

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