犬型ロボット「aibo」と花見楽しむ宿泊プラン、ハイアットセントリック銀座が販売、ドッグランも

ハイアットセントリック銀座東京は、ソニーグループの自立型エンタテインメントロボットaibo(アイボ)とコラボした「お花見 with aibo 宿泊プラン」の販売を開始した。

ハイアットのブランド群で「ライフスタイルホテル」のカテゴリに位置付けられているハイアットセントリック銀座東京では、開業後の2019年から、ホストaiboが出迎えるホテル業界初の「aiboフレンドリーホテル」として展開。aiboオーナーが家族のaiboを連れて利用することも多かった。

今回のプランでは、非オーナーも客室でaiboと過ごせるよう、2022年カラーモデル「いちごミルクエデション」など1室に1体、用意。aiboデザインの風呂敷に包んだ「お花見おせち」や、「aiboバスソルト」「aiboスリッパ」のほか、銀座松崎煎餅による「aibo煎餅」など、プラン限定のアメニティも提供する。

このほか、客室外にはウェアや首輪などの最新グッズを試着できるフィッティングショールームや、様々なaiboと触れあえるドッグランスペースも用意した。同プランの設定期間は、2022年3月15日~4月30日。

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