日本観光振興協会、観光を学ぶ副読本の改訂版、SDGsや探求型ワークスペースも記載

日本観光振興協会は、観光副読本「観光でまちを元気に!日本・ふるさと再発見!」の改訂版を発行した。冊子は小学校高学年から中学生を対象に、観光の果たす役割への理解と関心を学び、日本各地の観光資源の魅力を発信できる力を育成することを目的に、2019年1月に初版を発行。今回は社会でサステナブルに対する意識と取り組みが強まっていることを受け、SDGsや探求型のワークスペースについても記載した。

同協会では冊子を無料で配布するほか、同協会のホームページからPDFデータでダウンロードができるようにした。無料冊子の申し込みやPDFデータのダウンロード先は以下へ。

日本観光振興協会・はじめて学ぶ観光副読本「観光でまちを元気に!日本・ふるさと再発見!」

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