日ハム新球場にワーケーション施設、三菱地所が展開、グラウンド一望、サウナとの組み合わせも

ファイターズ スポーツ＆エンターテイメントは、2023年3月に北海道に開業するES CON FIELD HOKKAIDO（エスコンフィールド）のレフト側ランドマーク「TOWER 11（タワー・イレブン）」内に、三菱地所によるワーケーション施設を展開すると発表した。

「野球場で仕事をする」「働きながら野球を観る」ことに加え、温泉・サウナ、クラフトビール、グランピングやサイクリングなど、多様な体験を組み合わせた「ボールパーク型ワーケーション」を提案する。

ワーケーション施設名は「WORK × ation Site 北海道ボールパークFビレッジ」。グラウンドが一望できるフィールドサイド（46.7平方メートル）、自然を眺めるパークサイド（36.1平方メートル）のそれぞれ1室。試合日以外でも、団体やグループでの研修やチームビルディングでの利用も見込む。