ユナイテッド航空は、2023年3月26日からの夏期スケジュールで、羽田/ロサンゼルス線および羽田/ワシントンDC線をデイリー運航で新規開設する。一方、成田/ロサンゼルス線は運休する。
また、3月5日からは成田/デンバー線を現在の週3便から週5便に増便するほか、4月24日から関西/サンフランシスコ線を現在の週3便からデイリー運航に増便する。
日本/グアム・サイパン路線については、成田、中部、関西、福岡発着の全路線で週59便体制に大幅に拡大。特に成田/グアム路線では、従来の週18便体制から週25便体制へとさらに強化し、週4日間は毎日4便を運航する。
これにより、3月26日以降の日本発着路線は計15路線、運航便数は週125便となり、座席供給量はコロナ前の2019年夏期スケジュール比で7%増加することになる。
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