札幌にアコーの上級ブティックホテル「Mギャラリー」が誕生、既存ホテルのリブランド、2024年冬に開業

北海道・札幌のサッポロファクトリー西館に位置する「ホテルクラビーサッポロ」は、アコーの「Mギャラリー」にリブランドされ、2024年冬に「ホテル創成札幌 Mギャラリー」としてリニューアルオープンする。アコーとサッポロ不動産開発がホテルマネージメント契約を締結した。

Mギャラリーは、アコーグループのアッパースケールホテルブランドで、世界を発⾒するストーリーを持つ個性溢れるブティックホテルコレクションとして、世界32か国に110のホテルを展開している。

新しいMギャラリーは創成川の東側「創成イーストエリア」に誕生する。かつては工業区域だった場所は現在、再開発が進み、さらに新幹線も後押しとなり、期待と注目を集めているエリア。JR「札幌」駅から徒歩約15分の場所に位置する。

ホテル創成札幌 Mギャラリーの客室は全118室。レストラン、フィットネスセンター、ラウンジなど様々な施設も備える計画。

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