IHGホテルズ、客室内に地域の植物を設置、日本では「キンプトン新宿東京」で5月末まで

IHGホテルズ&リゾーツは「キンプトンホテルズ&レストランツ」で、地域の植物を客室内で楽しむことができる「キンプトン・プラント・パル・プログラム」を実施する。2023年4月22日の「アースデイ」にちなんだもの。

日本では2020年に初上陸した「キンプトン新宿東京」で2023年4月22日~5月31日の期間中、希望するゲストには先着順で部屋に植物を用意するとともに、毎日夕方にドリンクやカナッペが無料で提供される「イブニングソーシャルアワー」で、夕刻にアースデイを祝うスペシャルカクテルを提供。岐阜県美濃白川茶特上煎茶をベースに、ジン「季の美」、アペリティフワイン「リレ・ブラン」、アイラモルト「ラフロイグ」、アガベシロップを組み合わせたプラントベースのリフレッシングなカクテルを楽しんでもらう。

部屋には、ホテルのコンセプト“Manhattan meets Shinjuku”にちなみ、「Sugar Hill:フィスカス フランシス」、「Shinguku:ポトス」など、ニューヨークと東京の都市名を名付けた植物を用意する。

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