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世界のサステナブルな観光地100選、箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で1位、宮津市は「文化と伝統部門」3位

世界のサステナブルな観光地100選、箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で1位、宮津市は「文化と伝統部門」3位

「Green Destinations Top 100 ストーリーズ 2023(2023年世界の持続可能な観光地TOP100選)」で箱根町が「ビジネスとマーケティング部門」で1位、京都府宮津市が「文化と伝統部門」で3位に。
石川県・小松空港とJR小松駅間を自動運転EVバスが運行開始、所要時間15分、大人280円で

石川県・小松空港とJR小松駅間を自動運転EVバスが運行開始、所要時間15分、大人280円で

JR小松駅と小松空港を結ぶ自動運転EVバスが通年運行を開始。運行時間は約15分、最高時速35km。小松駅発が6本、小松空港発が5本のダイヤで運行する。
別府温泉、滞在中のアクティビティを拡充、温泉めぐりできるEVオープンカーや周遊パスなど

別府温泉、滞在中のアクティビティを拡充、温泉めぐりできるEVオープンカーや周遊パスなど

別府市公式宿泊予約サイト「ゆのくにゆのたび別府温泉」は、春休みやゴールデンウイークに向け、アクティビティの品ぞろえを拡充している。ミニカー「ゆのくにクルーザーEV」も登場。
日本旅行、サステナブル観光の国際基準を管理する組織に加盟

日本旅行、サステナブル観光の国際基準を管理する組織に加盟

日本旅行がサステナブルツーリズムの国際基準の制定・管理をおこなうグローバル・サステナブル・ツーリズム協会に加盟。基準をもとに取り組みを推進したいとしている。
沖縄・本部町、EVタクシー活用したインバウンド向け実証事業、NFTスタンプラリーも

沖縄・本部町、EVタクシー活用したインバウンド向け実証事業、NFTスタンプラリーも

沖縄で2024年2月から、EVタクシーを活用したインバウンド向けサ観光の実証実験「Motobu Story Quest」。EV導入による脱炭素の取り組みとともに、移動手段不足の解消を目指す。
世界最大のクルーズ客船が運航開始、9900名が乗船可能、LNG燃料でクリーンな運航を実現、一方で環境リスク論争も

世界最大のクルーズ客船が運航開始、9900名が乗船可能、LNG燃料でクリーンな運航を実現、一方で環境リスク論争も

マイアミから出港したロイヤル・カリビアンの新クルーズ船「アイコン・オブ・ザ・シーズ(Icone of the Seas)」。ロイター通信が、液化天然ガス(LNG)から排出されるメタンが環境に与える影響についての論争をレポート。
JALとJTB、サステナビリティを学ぶ教育プログラムを共同開発、タビマエからタビアトまで

JALとJTB、サステナビリティを学ぶ教育プログラムを共同開発、タビマエからタビアトまで

JALとJTBが「CO2排出量実質ゼロ」を学ぶ、修学旅行向けプログラムを共同開発。搭乗機でSAF使用も。
旅行先選びとオーバーツーリズムの相関関係を読み解く、欧米6カ国を比較してみえてきたサステナブル旅行の意識

旅行先選びとオーバーツーリズムの相関関係を読み解く、欧米6カ国を比較してみえてきたサステナブル旅行の意識

米旅行調査フォーカスライトが、持続可能な旅とオーバーツーリズムという2つの課題について考察。消費者の理解度はいまだ低く、サステナブルな旅行とは具体的にどんなことを指すのか、よく分からないとの結果も。
東洋大学と東京都、「観光経営人材育成講座」を無料開催、持続可能な観光地マネジメントをテーマに「観光GX」や「環境共生」など学ぶ ―1月27日、2月3日(PR)

東洋大学と東京都、「観光経営人材育成講座」を無料開催、持続可能な観光地マネジメントをテーマに「観光GX」や「環境共生」など学ぶ ―1月27日、2月3日(PR)

(PR)東京都と東洋大学が「持続可能な観光経営」をテーマに、観光経営人材の育成を目指す2日間の講座を開講。観光GX(グリーントランスフォーメーション)のほか、観光庁や日本観光振興協会、国内地域などの取り組みを、事例を交えて講義する。
持続可能な観光地100選に向け、日本独自の研修プログラムやアワード、国際認証団体の日本代表事務所が立ち上げ

持続可能な観光地100選に向け、日本独自の研修プログラムやアワード、国際認証団体の日本代表事務所が立ち上げ

観光地の国際認証団体グリーン・デスティネーションズ(GD)の日本代表事務所として「グリーン・デスティネーションズ・ジャパン」が設立。日本独自の「グリーンデスティネーションズ日本アワード」も実施へ。
十和田奥入瀬観光機構、持続可能な観光の国際基準を学ぶ研修実施、環境のサステナブル地域基準など

十和田奥入瀬観光機構、持続可能な観光の国際基準を学ぶ研修実施、環境のサステナブル地域基準など

持続可能な観光国際基準を学ぶ「GSTCサステナブルツーリズム研修」が、十和田市で開催された。観光庁の「持続可能な観光推進モデル事業」に採択されたもの。
欧米6カ国で比較、「持続可能な旅行」の意識と行動に大きなギャップ、フォーカスライトが調査レポートを発表

欧米6カ国で比較、「持続可能な旅行」の意識と行動に大きなギャップ、フォーカスライトが調査レポートを発表

米旅行調査「フォーカスライト」が欧米6カ国で最新のサステナビリティ旅行に関する調査を実施。意識と実践との間に大きなギャップがあることがわかった。
航空機による出張の減少でCO2排出量も減少、企業のビデオ会議や鉄道利用への切り替え進む

航空機による出張の減少でCO2排出量も減少、企業のビデオ会議や鉄道利用への切り替え進む

航空機による出張の回復が遅れているため、世界の企業217社のほぼ半数が、2019年から2022年の間の出張で、二酸化炭素排出量を少なくとも50%削減した。ロイター通信がレポート。
京都府亀岡市で海外富裕層向けツアー、保津川の水でつながる里山や農業を体験、1名11万円から

京都府亀岡市で海外富裕層向けツアー、保津川の水でつながる里山や農業を体験、1名11万円から

京都・亀岡で、海外富裕層向け着地型宿泊ツアー。サイクリングしながら、良質な水源を生かした伝統産業・工芸と人々との交流を楽しめる体験を訴求。
沖縄県、「エシカル旅行」推進で4つのポイントを整理、沖縄の資産を次世代へ

沖縄県、「エシカル旅行」推進で4つのポイントを整理、沖縄の資産を次世代へ

沖縄県および沖縄観光コンベンションビューローは、新しい沖縄観光のかたちとして「エシカルトラベルオキナワ」を提案。推進していくうえで4つのポイントを整理。「沖縄らしさ」を発展させ、沖縄の資産を次世代へつなぐ。
観光産業の気候変動対策、各国の観光局が支援の政策ガイダンスを発表、「グラスゴー宣言」の進捗報告で

観光産業の気候変動対策、各国の観光局が支援の政策ガイダンスを発表、「グラスゴー宣言」の進捗報告で

国連世界観光機関(UNWTO)は、COP28で「グラスゴー宣言」の進捗状況を報告。グローバル気候行動プラットフォームの取り組みのひとつとして「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)」に組み込まれた。
ヴァージン航空、世界初の「100%持続可能な燃料(SAF)」による飛行を実施、ロンドンからニューヨークへ

ヴァージン航空、世界初の「100%持続可能な燃料(SAF)」による飛行を実施、ロンドンからニューヨークへ

ヴァージン アトランティック航空が2023年11月28日、持続可能な航空燃料(SAF)を100%使用して飛行。ロンド・ヒースロー空港からニューヨークJFK空港まで。英国政府に、SAF生産規模拡大に向けて迅速な行動求める。
旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」、東京観光財団とJTB総合研究所が共同で考察

旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」、東京観光財団とJTB総合研究所が共同で考察

東京観光財団とJTB総合研究所は、旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」をテーマにした共同研究を実施。航空、宿泊、ツアーオペレーターを含む主要な5業種のための脱炭素ロードマップや必要な具体的アクションを提示。
航空機からのCO2排出量、2030年までに5%削減で100カ国以上が合意、中国など一部国は反対表明

航空機からのCO2排出量、2030年までに5%削減で100カ国以上が合意、中国など一部国は反対表明

ロイター通信によると、国連主導で行われた航空機からの排出量削減に関する会合で、100カ国以上の国が2030年までに5%の二酸化炭素を削減することで暫定合意。SAFへの投資が加速すると関係する国がある一方、中国や中東産油国は反対を表明。
国連 、観光での気候変動対策として資金調達の枠組み構築、CO2排出削減と収益性の両立へ

国連 、観光での気候変動対策として資金調達の枠組み構築、CO2排出削減と収益性の両立へ

国連世界観光機関 (UNWTO) は、観光分野における気候変動対策への資金提供を強化する「UN NetZero Facility and Re-PLANET Capital Fund」を立ち上げ。観光での環境対策を進めつつ収益性を上げる金融ガバナンスを促進していく。

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