ナビタイム、高速道路から一般道への「抜け道ランキング」を発表、最大100分短縮ルートも

ナビタイムジャパンはこのほど、2023年ゴールデンウイーク(GW)の「抜け道ランキング」を発表した。同社カーナビアプリの走行実績を分析し、高速道路と比べて所要時間の短かった、一般道を使った抜け道を調べたもの。トップは2023年5月5日18時頃、山梨県道35号(四日市場上野原線)で、中央自動車道大月IC/相模原IC(圏央道)の利用に比べ、100分短縮できたという。

同社は事前に渋滞を避けられるような予測や経路探索の技術開発・精度向上に取り組んでおり、快適な移動の参考にしてほしいとしている。同ランキングはGW後半の5月3~7日のカーナビアプリ走行実績を分析した。

ランキングや主なルートは下記のとおり。

発表資料より

発表資料より

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